不妊治療の実態と子育ての心構え

不妊治療をするにあたっては

一年、二年と妊娠活動(妊活)を行った場合でも、20代であれば、前に述べたように90%以上の妊娠の確率はあるといわれておりましたが、晩婚化や働く女性が増えたこと、そして日本の保育環境の不十分にも寄るとは思いますが、妊娠の時期は遅くなっていて、それに伴って不妊治療も増えているのが現状です。
自分がその対象となるか不安になった場合の不妊治療について、その第一歩とはどのようなものかお伝えしましょう。


不妊検査とは?

 

不妊治療の始まりにおいて、まず医療機関を訪れましたら、最初に不妊の原因として調べるのは不妊検査となります。不妊症といったものには、実は様々な要因があります。女性でしたら、子宮や卵巣、卵管といった部位によっても違った要因があります。また、不妊症カップルの実に半分は男性側にも要因があるといわれております。例えば、精子の数が少ないとか、精子の運動率が低い、EDといった勃起不全等がその要因に挙げられます。


したがって、不妊検査については、女性のみならず男性にも、それぞれで行っていく必要があります。女性でしたら血液中のホルモン測定や超音波検査、子宮卵管造影等の検査を行います。一方、男性でしたら、精液を採取しまして、精子濃度や精子運動率、精子奇形率等をチェックする精液検査を行います。


医療機関にて不妊治療を行うと決めた時は、必ずパートナーと一緒に行きましょう。


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